大学生メンズ医療脱毛の記録

2019年より医療脱毛をスタート、記録や感じたことをぼちぼち更新します。

VIO脱毛 1回目

VIO脱毛1回目当日、まず剃毛を行ってからクリニックに行きます。

 

肛門周りは鏡で見ながら慎重に剃りました。

 

麻酔クリームを使用する場合は早めに来て30分ほど麻酔クリームを塗って待機するみたいです。

 

1回目の流れとしては、受付を済ませた後に看護師さんに名前を呼ばれて施術室に行きます。

※現在ではプライバシーの観点から番号札で呼ばれるようになりました。

 

口頭で氏名と生年月日、照射部位の確認を行い、ズボンと下着を脱ぐよう指示され、看護師さんは一旦退出します。

タオルを巻いてベッドの上で待機していると、看護師さんが準備出来ているかを確認し、再度施術室に入室します。

 

目元にゴーグルをつけ、タオルをはがされます。

照射前の状態を記録するためここで写真を撮られました。

※現在は無くなったみたいです。

 

マーキングを行い、剃り残しを剃毛して貰います。

後はいよいよ照射です。

 

機種はシネロン・キャンデラ社のGentle Yagです。

ヤグレーザーは一番痛いと言われているレーザーですが私は麻酔を使いませんでした…

 

照射はVラインからスタートしました。

骨盤上部を結んだ線から竿の根元に向かって順番に打っていきます。

 

お腹に近い方はほとんど毛が生えていないので、冷却ガスが吹き付けられているだけだったのですが、根元に進むにつれて痛い…

カウンセリングでは輪ゴムではじいたような痛みと説明されましたが、それどころじゃないです笑

針でグサッグサッってやられているような感覚でした。

身体の真ん中のラインと竿の根元付近は特に痛かったです。

 

続いて竿ですが、僕は竿にも毛が生えるので照射してもらいました。

竿も付け根が一番痛いです。上の方も皮を伸ばしてしっかり照射してくれます。

 

続いて玉袋です。ここもかなり毛が生えるので照射してもらいました。

玉袋は毛があるのにも関わらず、思いのほかVや竿よりは全然痛くなかったです。

 

続いて玉袋と肛門の間ですが、こちらは多少毛が生えていただけなのですがかなり痛かったです。

 

最後に肛門周りです。

ここからうつ伏せになります。

 

僕は肛門周りの毛が多くなかったこともあり警戒していたほどの痛みはありませんでした。

看護師さんにも肛門付近に近づくにつれて痛くなります、と言われたもののVや竿に比べたらはるかに耐えられました。

 

照射後は炎症止めを塗ってもらい、着替えたら終了です。

当日は血流が増えるような過度な運動やアルコール、湯船はNGです(シャワーは可)。

 

赤みが出た時用にロコイドクリームが処方されました。

ニキビが出来る可能性もあるので多用しない方が良いみたいです。

 

トータル30分ぐらいで終了しました。

意外とあっという間だなって感じでした。

 

恥ずかしさも懸念していましたが、ゴーグルをつけていて看護師さんの顔が見えないせいかそこまで気になりませんでした。

 

触られて反応しないかという懸念ですが、私はマーキングや剃毛、炎症止めを塗る際は竿の位置をずらされるのでやや反応してしまいました笑

しかし、照射中はあまりの痛さに皮を引き延ばされても動じず縮こまっていました。

看護師さんも慣れていると思うので気にしなくてよさそうです。

 

次回はその後の経過とVIO2回目について書いていきます。